2008年10月02日
走馬灯《彼岸花》
走馬灯、といっても何か命にかかわる危険アイテムではありません。
現物を見たことがない方もおられるかもしれないので一応解説すると…
行燈の中にプロペラつきの絵筒が仕込んであり、それがロウソクの熱で回転します。
その結果、行燈の表面には絵筒の絵柄が影絵として投射される。
しかもそれが回転に従ってスクロールする…という仕組みのものです。
今でも法事なんかで使われることがありますが、最近はモーターで回すものが多いようですね。

行燈の表面に映る映像は、スクロールしながら四隅に近づくにつれ歪みます。
また、映像は床にもうっすらと映ります。もちろんこちらも歪みながら回転します。
しかも床の映り込みは、内側が四角で外側が円形。おまけに柱の部分は影になる…
当然ながらスカルプでないと到底不可能な表現です。
このへんがSimprimLifeのノウハウを活かした、この走馬灯のキモですね。
そして絵柄は彼岸花。
そうです、元々はお彼岸に間に合わせようと思っていたのです…。

(ちなみに中を覗いてもプロペラはありません。それで1プリム増えるのも馬鹿馬鹿しいでしょ?)
※なお、このオブジェクトの設置には、(オブジェクトの一部を床に埋め込む性質上)平らな床が必要です。購入の際にはご注意ください。
走馬灯は、当分の間燈篭祭り会場のみでの販売となる予定です。
現物を見たことがない方もおられるかもしれないので一応解説すると…
行燈の中にプロペラつきの絵筒が仕込んであり、それがロウソクの熱で回転します。
その結果、行燈の表面には絵筒の絵柄が影絵として投射される。
しかもそれが回転に従ってスクロールする…という仕組みのものです。
今でも法事なんかで使われることがありますが、最近はモーターで回すものが多いようですね。

行燈の表面に映る映像は、スクロールしながら四隅に近づくにつれ歪みます。
また、映像は床にもうっすらと映ります。もちろんこちらも歪みながら回転します。
しかも床の映り込みは、内側が四角で外側が円形。おまけに柱の部分は影になる…
当然ながらスカルプでないと到底不可能な表現です。
このへんがSimprimLifeのノウハウを活かした、この走馬灯のキモですね。
そして絵柄は彼岸花。
そうです、元々はお彼岸に間に合わせようと思っていたのです…。

(ちなみに中を覗いてもプロペラはありません。それで1プリム増えるのも馬鹿馬鹿しいでしょ?)
※なお、このオブジェクトの設置には、(オブジェクトの一部を床に埋め込む性質上)平らな床が必要です。購入の際にはご注意ください。
走馬灯は、当分の間燈篭祭り会場のみでの販売となる予定です。
Posted by Noras Karas at 13:45│Comments(0)
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